こんにちは。まきちゃんです。
この記事では
「仕事ができる人ってどんな人?どんな特徴があるんだろう?仕事ができる人になるにはどうすればいいか知りたいなぁ…」
こんな悩みを解決していきます。
本記事の内容
- そもそも仕事のできる人は周りと価値観が違う
- 周りと同じ価値観なら結局は周りと同じ人
- 仕事ができる人の特徴14選:真似しよう
- ただし、すぐに仕事のできる人にはなれない
- 仕事のできる人を観察しマネることで近づける
- 知識も仕事のできる人の条件
この記事の信頼性
私が転職エージェントに勤めたのは3年ほど。その間転職を希望して登録してきた転職希望者を3桁ほど担当しました。
そんな転職エージェントに勤めていた私ですが、自分が転職する時にも転職エージェントを利用していました。
恐ろしく仕事のできる人に会ったことはあるでしょうか?次元が違う…って人たまにいますよね。私もかつて、仕事のできる人に憧れ、嫉妬し、絶望した経験があります。
仕事をしている人なら、誰しも「仕事ができる人って思われたい」「周りの人から評価されたい」と思うものです。
と言うことでこの記事では仕事のできる人の特徴と、仕事のできる人になるためのステップをゴリゴリ書いていきます。
Contents
そもそも仕事のできる人は周りと価値観が違う
そもそも仕事のできる人って、周りの人とは価値観が全く違います。
周りの人が「ラクしたい」「面倒なことは避けたい」なんて思いながら仕事をしている横で、「いかに早く終わらせるか」「どうすれば完成度が高くなるか」なんて全く次元の違うことを考えていたります。
だから周りの人とはかけ離れて「仕事のできる人」という評価になるんですよね。
仕事に前向きな姿勢だったり、仕事を仕事としてプロ意識を持って割り切っているように思います。
周りと同じ価値観なら結局は周りと同じ人
これも言わずもがなですが、周りと同じ価値観で物事を判断していたら、その人は「仕事のできる人」ではなく「その他大勢の普通の人」と思われるのも頷けます。
ずば抜けて目立っているのは、周りと違う価値観だからです。
では、仕事のできる人は何を大事に仕事をしているのでしょうか。
仕事ができる人の特徴14選:真似しよう
世間一般的に言われる「仕事のできる人」の特徴はこちらです。
- 判断を下すのが早い、的確な判断ができる
- 実行スピードが早い、レスポンスが早い、行動に移すのが早い
- 計画的に行動する、スケジュール管理が得意
- 時間を無駄にしない、時間の使い方がうまい
- 成果を出すことができる
- 自分で仕事を生み出せる
- 情報を収集している、情報に敏感である
- 思考を言語で表現するのがうまい
- 数字を使って表現する
- 身だしなみが整っている、デスクが整理整頓されている
- 自分の感情をコントロールできる、笑顔である
- きちんとしたあいさつができる、他者への気遣いができる、周りの人を大切にする
- 現状に満足しない、当事者意識が常にある、ポジティブである
- オンとオフの切り替えがしっかりしている
このような特徴から「仕事のできる人」が何を大事に、どんな価値観を持って仕事に取り組んでいるかが見えてきますよね。
何かを手に入れるためには、先にお手本となる人を見つけてマネすることで、最短で成果を上げられることはよく知られています。
つまり、仕事のできる人に「なりたい人」は、これらの特徴をマネすれば、自分も「仕事のできる人」に近づけるということです!
ただし、すぐに仕事のできる人にはなれない
ただし、一朝一夕で「仕事のできる人」には当然ながらなれません。
なぜなら、「仕事のできる人」が実践していることを真似し、習得するためには、仕事のできる人が費やしたのと同じように時間が必要だからです。
卵焼き職人の焼き方を見てマネても、すぐには同じような絶妙な卵焼きは作れませんよね。
自分なりの仕事のできる人になるには、ある程度の時間と経験が必要になります。
仕事のできる人を観察しマネることで近づける
けれど、初めてみないことには何も生まれません。
仕事のできる人に憧れて、自分も仕事のできる人になりたいなら、まずは仕事のできる人の価値観を知り、マネてみることを絶対的にオススメします。
千里の道も一歩から。憧れのあの人になるために、まずはできることから始めてみましょう!
知識も仕事のできる人の条件
さらに言えば、「知識」も仕事のできる人の条件です。
知識はいつでもあなたのことを助けてくれるでしょう。
本は手っ取り早く知識を得られる絶好のアイテムです。ぜひこの機会に、気になる本から読み始める習慣を手に入れましょう!
「仕事のできる人」になりたい人は、まずはこのあたりから読み始めることをオススメします。