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第二新卒におすすめの転職サイト5選!転職活動の注意点とは?

第二新卒向けの転職サイトランキングTOP5
おすすめの第二新卒の転職サイト5選を紹介します。

ここで紹介している転職サイトは、20代や第二新卒者向けのコラムやコンテンツが非常に充実しているので、転職活動に対して不安が多い人はぜひ利用してみることをおすすめします。

1位:リクナビNEXT

毎週毎週水・金曜更新
自分の強みがわかる強み診断が無料
転職者向けコラムが充実
リクナビNEXTは、転職サイトの中でもトップクラスの利用者数を誇るサイトです。扱っている求人が多いことはもちろんのこと、転職に関する情報が網羅されています。自分の強みがわかる強み診断が無料で利用できたり、転職者向けコラムが充実したりしていることもあり、あなたの転職活動をさまざまな角度からサポートします。

2位:doda(デューダ)

毎週月曜・木曜更新
非公開求人のオファーを優先「登録者限定のオファー」あり
極秘のポジションの求人なども多数あり
dodaは、第二新卒歓迎の転職者への求人を豊富に扱っています。2018年2月の段階でも2,600件以上の第二新卒者向けの求人を掲載しており、これに加えて非公開求人もあるため、理想の求人を見つけられる可能性が高い転職サイトです。特にスカウトサービスが充実しているので、初めての転職で不安な方におすすめです。

3位:Re就活エージェント

20代、第二新卒向けの転職エージェント
20代向けの求人数4,000社以上
未経験、キャリアチェンジに強い
Re就活エージェントは、20代、第二新卒向けの転職エージェントで、未経験、キャリアチェンジに強いのが特徴です。20代や第二新卒は、スキルや実績を持ち合わせていない場合が多いため、一般的な中途採用としては採用が難しいとされています。しかし、未経験歓迎の企業を多く紹介しているので、1からチャレンジしたい方におすすめです。

4位:エンジャパンのエン転職

サイトの使いやすさナンバーワンの転職サイト
転職体験者のリアルな声を紹介
エンだけ掲載求人約80%
エンジャパンのエン転職は、他の転職サイトでは掲載されていない「エンだけ掲載求人」が約80%あります。そのため、どこの転職サイトを探しても気になる求人がなかったという方におすすめです。女性のお仕事探しやあなたへのおすすめ求人などとして、ページが見やすく作られているので、ウェブをあまり使いこなせていない方でも安心して利用できます。

5位:マイナビジョブズ20's

20代の転職ノウハウが凝縮
充実した転職支援サービス
転職に強い履歴書や職務経歴書を提供
マイナビジョブズ20'sは、大手転職サイトであるマイナビの20代の転職に特化したサイトです。そのため、20代の転職ノウハウが凝縮されており、転職に役立つコラムやツールが充実しています。無料転職支援などもあるので、何から始めていいかわからない方におすすめです。

第二新卒の転職活動の注意点
第二新卒の転職活動の注意点について紹介します。新卒や中途採用とは異なり、第二新卒の転職では注意点がいくつかあるため、転職活動を失敗させないためにも事前に理解しておきましょう。

新卒の就活とはまったく別物?
第二新卒の転職活動は、新卒時の就活のように、数多くエントリーして面接へ参加する方法ではなく、ミスマッチが起きないように行うことがポイントです。

新卒で入社した会社を辞めた理由と同じ理由で退職してしまうことのないように、事前に「前職を辞めた理由」を明確にし、ミスマッチが起こらない可能性の高い企業選びをしていきましょう。

辞めた理由を明確に
新卒で入社した会社を辞める理由は人それぞれですが、多くの場合「イメージと違っていた」や「業界に興味がなかった」などが挙げられます。

そのため、自分自身の前職を辞めた理由を明確にしておくことで、次の転職先で同じ失敗をすることを防ぎましょう。まずは自己分析を行い直し、前職を辞めた理由と自分のやりたいことを理解しておくことが必要です。

退職理由を会社や人のせいにしない
第二新卒の面接では、前職を辞めた理由を必ず聞かれます。
そこでは前職を辞めた理由を自分の責任ではなく、会社や周りの人のせいにすることは逆効果になってしまい、転職活動を長引かせる原因になります。

社会人である以上は、自分のことを自己責任で決めることは当たり前であるため、前職の退職理由はポジティブなものを考えておきましょう。

3年以内の早期退職は不利に?
企業としては新卒社員には最低でも3年は働いてほしいと考えています。
それは、教育コストの費用対効果や適性を見極めるうえでも最低は3年程度かかるものだからです。

そのため、新卒で入社した会社を3年以内で退職することは、「早期退職」に当てはまり、転職活動を行ううえで不利になる可能性が高くなります。

しかし、一方で第二新卒の需要が高まりつつあるため、退職理由によっては不利にならない場合もあることを理解しておきましょう。

転職することを目的にしない
現状を変えるためだけにとりあえず転職をしようという考え方では、ミスマッチにつながってしまいます。

転職をする際には、次のチャレンジする仕事に対するビジョンをある程度明確にしてから行動をすることがポイントです。焦って転職をしてしまうと、結局同じことの繰り返しになってしまう可能性が高いため、転職する目的を明確にしましょう。

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