こんにちは。まきちゃんです。
この記事では
「仕事に行きたくない時ってどうするべき?行きたくないだけで休むってヤバイ?行きたくない時けど休めなくて辛い…実際に悩んでる人がどうしてるか知りたいなぁ…」
こんな悩みを解決していきます。
本記事の内容
- そもそも会社に行きたくないのには自分なりの理由がある
- 休むことがベターな人は胸を張って休め
- 休むことがベターでない人は別の行動をとるべき
- 仕事はあなたの人生の「一部」
- 休むことで解決するなら休む、解決しないなら別の行動を
この記事の信頼性
私が転職エージェントに勤めたのは3年ほど。その間転職を希望して登録してきた転職希望者を3桁ほど担当しました。
そんな転職エージェントに勤めていた私ですが、自分が転職する時にも転職エージェントを利用していました。
私自身、仕事人生も20年に近くなってきました。社会人なりたての頃、仕事に休むことにドキドキしていたことを思い出します。
しかしはっきり言います。仕事に行きたくない、休みたい、なら胸を張って休んで良し。
労働基準法でも休暇が義務付けられています。胸を張って休んでいいんです。
心身ともに支障をきたすくらいなら、何の躊躇もせず休みましょう。仕事と自分のどっちが大事かと聞かれたら、誰もが真っ先に「自分」と答えるでしょう。
Contents
そもそも会社に行きたくないのには自分なりの理由がある
そもそも、慢性的に「仕事に行きたくないなぁ…」と考える人なら、何か理由があるはずです。
超絶楽しい仕事だったら、「仕事に行きたくない」なんてまずならないですもんね。
かく言う私も、仕事がノッてる時には時間を忘れるくらい働いていましたが、うまくいかない時には慢性的に「仕事に行きたくない」病にかかっていました。
例えば、「仕事が面白くないから行きたくない」「会社のあの人が苦手すぎて仕事に行きたくない」…などなど、理由はそれぞれ自分なりに感じるところがあるはずです。
仕事に行きたくないと感じる人の中には、体や心に異変が起こるくらい重症な状態になってしまってる人もいるでしょう。そんな人はなおさら、心理的ストレスや原因があります。
休むことがベターな人は胸を張って休め
休むことがベターな人は胸を張って休みましょう。
例えば、仕事に行きたくない理由が「残業続きで体力が限界」や「仕事漬けの毎日でリフレッシュしたい」のような人です。
このような理由の人なら、一日もしくは数日仕事を休めば、自分の中の問題は解決し、また仕事に行けるようになるからです。
一日中寝続けて気分がスッキリすることもありますよね。
また平日人の少ない時に買い物やカフェを楽しむだけでリフレッシュできることもあります。
このように、休むことがベターな人は問題ありません。仕事に行きたくないなら、胸を張って休むようにしましょう。
休むことがベターでない人は別の行動をとるべき
一方で、休むことがベターでないような理由で仕事に行きたくない場合もあります。
例えば、「上司が苦手で一緒に仕事をしたくない」「今の仕事が好きでない」のような場合です。
仕事に行きたくないのがこのような理由の場合は、一日二日仕事を休んでも、結果として何の解決にもなりません。
それどころか、休んだ次の日は精神的にさらに仕事に行きづらくなるかも…
このように、休んでも仕事に行きたくないと言う心理的原因の解決にならない人は、決して休むことがベターとは言えないです。
私なら、別の行動をとることを勧めます。
仕事はあなたの人生の「一部」
ぶっちゃけ、仕事が全てではありません。あなたの人生の「一部分」です。あなたが仕事に行かなくても、仕事は回るし、世界は回ります。
どんなに人手不足の会社でも、仕事に穴が空けられないと感じても、一人足りなければ足りないで、強制的に仕事は回り続けます。
社会人なりたての頃は、このことに気づけず私も無理して働いていました…
何か我慢して、何かを押し込めて仕事に行くことが果たして人生の中でより良い選択と言えるでしょうか?
休むことで解決するなら休む、解決しないなら別の行動を
仕事に行きたくない、休みたいとなったら、休むことで問題が解決するかを自分に問いかけましょう。
休むことで解決するなら、胸を張って堂々と、後ろめたい気持ちは捨てて開き直って休みましょう。
ただし、もしかしたら、あなたにとって、仕事を休むことがベターではないかもしれません。
もしかしたら、休むことよりも別の行動をとるべきかもしれません。
その答えはあなたの中にあって、あなた自身が気づかないといけない部分です。
転職だって一つの選択肢
もし、仕事を休むことで解決しないような理由なら、転職だって一つの選択肢です。
なぜなら、あなたの人生の大半を占める仕事という時間を、我慢して過ごすか、生き生きと過ごすかが変わってくるからです。
その「会社に行きたくない」という気持ちは、あなたの仕事人生のターニングポイントを作り出すかもしれません。